医療保険の必要保障額を考える。目的と守備範囲と必要な保障額を整理する。
こんばんは、ごめすです。
育児休暇から復帰しましたが、基本は在宅勤務なのですが、特に環境を整えておらずどうしたものかと考えてました。
特に、ノートPCでの作業が辛く、モニターを別で欲しいと考えていたものの、わざわざ買うのもなー、なんて思ってました。
そんな中で同僚が「ジモティーで1000円で買えました」とタイムリーな話題をしてました。
そこで、ジモティーに初挑戦。
結果、2000円で取引成立。
なんて便利なんだ、ジモティー、、、というのが1つ目の3連休のトピックス。
そしてもう1つのトピックスは生命保険の見直しについてです。
加入中の保険会社とは別の生命保険の担当者と、近所のFP事務所でそれぞれの意見を聞き、現状の把握と問題点を整理していました。
そして今回は妻の友人の旦那さんが生命保険の営業の方だったため、ご好意でコンサルティングをしてもらいました。
生命保険の考え方について非常にわかりやすかったので、まとめてみたいと思います。
まず、大前提は「何のために生命保険に入るか?」の目的ですね。
既婚で子持ちの方と、新卒で独身の方では考え方が全く違うはずです。
自分のステイタスを確認し、その上で近しいステイタスやモデルを周りで探してみることから始めましょう。
生命保険には保障できる守備範囲が保険内容によって変わってきます。
その守備範囲と、優先したい事項の順位付けをしていきます。
この中でまず考えるのは「病気・ケガ」です。
どのくらいの保障をつけるか?は、医療費がどの程度かかるのかを知るところから確認します。
ご自身が加入をされている公的健康保険制度でどの程度の保障があるかを確認します。
会社員の方は社会保険、それ以外の方は国民健康保険(ざっくりですみません)を確認しましょう。
健康保険制度のおかげで私たちは自己負担学3割で済んでいます。
100万円かかってしまったら、自己負担は30万円ということになります。
また、高額療養費制度というものもあります。
所得に応じて金額は異なりますが、平均的な方の試算をした場合、約8万円を越える自己負担額は健康保険が負担をしてくれます。
そのため、1ヶ月の自己負担額は約8万円ほどとなります。
急な入院や手術でも約8万円(所得によりますよ)を賄える保険金額が必要ということになります。
保険の保障内容で、「日額5000円」や「10000円」という部分はこんなイメージで計算していくとよいです。
ちなみに日額の保障料は個室にしたりちょっと快適に過ごすための差額分程度を計算すれば良いです。
もし入院が長引いたら?というケースはもちろんありますが、そもそも入院日数は短くなっています。
https://www.jili.or.jp/lifeplan/lifesecurity/medical/3.html
ケースによりますが、入院をしても数日で退院して通院に切り替えるケースのほうがイメージとしも違和感は少ないと思います。
そのため、入院一時金などを必要な金額を追加で設定するのがよさそうです。
病気やけがの保障の考え方はこのようなイメージだと思います。
じっくり聞くと2時間かかりますが、なんとか10分程度で読める分量になってると思いますので参考にしてください。
続きはまた今度。
ではでは。