恵方巻きも大事だけど、つみたてNISAも同じくらい大事
こんばんわ、ごめすです。
今日は節分ということで、恵方巻きを食べました。
普段炭水化物は基本的には食べませんが、こういった時は普通に食べます。
ちなみに、寿司もラーメンもでてくれば気にせず食べますが、基本的には食べていません(この話しは脱線するのでまた5日)。
南南東を向いてむしゃむしゃ。
無言でひたすらむしゃむしゃ。
むしゃむしゃむしゃむしゃ。
うんまいです、お米。
こんなに一心不乱にお米を食べることは恵方巻の時だけだと思います。
また、普段あまり食べないのにこんなにがっつくとめちゃくちゃ美味しく感じました。
はい、ところで今日はこちらの記事について。
つみたてNISAが始まって丸3年。
140本のファンドのうち、含み益となったのはなんと139本。
たった1本を除けばどれを選んでも資産を増やせたというのはすごいですね。
NISA、そしてつみたてNISAは国から「投資を始めよ、年金を自分で作るのである」というメッセージですね。
年間上限額まで運用益については非課税となます。
運用するファンドは国が定めた優良ファンドのみ(結果も出てますね)。
つみたてNISAはファンドを選んで払い込み金額を決めればあとはほっとくだけですね。
「あとはほっとくだけって、不況になって市場が荒れたらどうするんだ!」
的は不安ももちろんあります。
が、昨年のコロナを踏まえても上述の結果がでているんですよね。
コロナで相場が落ち込んでから、その後の株式市場は実態とは乖離して見事に復活しました。
つみたてNISAで毎月なり定期的に自動購入をすることで高値で安値でも機械的に購入することで一定の値に均して購入をする、これがドルコスト平均法ですね。
ということで、「投資は余裕資金で」が原則ですが、生活費を見直して月1万円でもいいからぜひ始めた方がいいなと改めて感じます。
毎月1万円を20年間貯金し続けると合計で240万円です(1万円×12ヶ月×20年)。
これをつみたてNISAを利用して、月1万円を20年間投資し続けて、年5%のリターンで計算すると、411万円となります(元金240万円+運用益171万円、かつ運用益は非課税)。
年利5%での運用は中長期であれば決して難しいパフォーマンスではありません。
今、貯金をしている銀行の金利はいくらでしょうか?
今日はここいらで。
ではでは。