パートナーという存在。オリラジの吉本退所会見を見て。
こんばんは、ごめすです。
年末の話しになりますが、オリエンタルラジオのおふたりが、吉本興業を退所されました。
ネットニュースではすぐに取り上げられていましたが、年末年始を挟んだからか、メディアではさほど盛り上がった感じはなかったきがしています。
私は中田さんのYouTubeチャンネルが好きで、1年以上前から見始めた、全ての動画を拝見してるほどです汗
そのためこのニュースを見た時は「なんと!ついに!藤森も!!」と心の中で呟きました。
こちらが退所会見の前編↓
こちらが続きの後編↓
退所会見の動画がYouTubeにアップされ早10日が過ぎ、ようやく先程視聴できました。
会見を視聴しての率直な感想を書かせていただきます。
結論としては、あんな2人の関係性が羨ましいということです。
パートナーとしてお互いを認め、尊重し、順風満帆ばかりではなかった中でも、それぞれが必死になって個の成長を遂げて高め合う。
そんな人が自分にはいるのか、いや、もちろんいないんですけど、そんなパートナーや仲間を本気で持ちたいなと感じたのが率直な感想です。
中田さんはすでにテレビからYouTubeに軸足を移していて、これまでもPERFECT HUMANやそもそもの武勇伝ネタなど、圧倒的な企画力とプロマネ力で突っ走ってきた方です。
藤森さんは今でそ抜群の歌唱力や、役者としても素晴らしい活躍をされていますが、チャラ男がハネるまでは「中田さんの横にいる人」感は否めなかったというところも感じています。
でも、今やテレビのレギュラー6本とマーケットからも支持される多彩な実力を誇るエンターテイナーです。
会見の中でお互いを褒め合うシーンがあります。
あれが非常に素敵で、ほっこりしつつも2人の素晴らしい関係性が垣間見えた瞬間でした。
特に中田さんが藤森さんを「彼がYouTubeの企画や発信を自ら行う変化が見ていて楽しかった」というような発言をされていました。
※曖昧です、すみません
また、藤森さんがいっとき中田さんを嫌っていたそうでさ。
その理由は怖いのと、やはりコンビを中田さんが引っ張っていたことへの引け目があったとのこと。
その中でチャラ男キャラで自信が持て、個としても成長に励んだことが今の多彩な活躍に繋がっていると。
このあたりのくだりが非常に心に響きました。
冒頭にも書いたとおり、コンビとして相方をパートナーとして認め合っているのことを感じられたシーンだからです。
こんなことを言い合えるあいて、仲間がどれほどいるか。
そんなパートナーを持つことで、個人で発揮する力よりも、1+1それ以上に大きなパワーが発揮されるはずです。
ほんとに胸が熱くなった会見、動画でした。
なお、その後に会見の裏側を移した動画もアップされます。
果たしてどこまでがリアルで、どこからが描かれていたストーリーなのか。
いずれにせよ、あの2人の熱い絆は嘘ではないはずです。
ではでは。