コンテンツは自分
こんばんわ、ごめすです。
今月もあっという間に最終日ですね。
年の瀬に振り返り、新年の抱負・目標を立てた方は1ヶ月を振り返ってみてどうでしょうか。
私は大小粒間の異なる目標を立て、実行をしています。
その中の1つで、「ブログを毎日継続して書く」を決めています。
毎日投稿してするのはできていないのですが、それでも諦めずに今年はチャレンジをします。
一方で昨年から手書きの日記を毎朝書いてます。
こちらはどちらかというと、タスクの確認と昨日の振り返りです。
これはほ95%くらいの達成率で継続しています。
私は「タスクを処理して達成感を得る」という欲求が強いです。
日々のルーティンも決めて、消化して1日を終えると「今日もよくやったな」と安堵します。
ここにプラスして年末に考えた新しいルーティンとして「ブログを毎日書く」を決めました。
「読み返した時に自分が面白いと思える」
「昔の自分に向けて、今だから伝えたいことをわかりやすく具体で書く」
を意識して書いています。
話しがガラッと変わりますが、私がブログにハマった、というか唯一読み続けている人が1人だけいます。
社会派ブロガーのちきりんさんです。
私がであったのは2010年くらい?だったか、前職でまだ勤めていた時でした。
当時自己啓発の文脈でネットサーフィンをしており、その時に何かのリンクを踏んで、だったはず。
そして、ちきりんさんは今は音声配信もしています。
こちらは昨年から始まったようで、ラジオ感覚で家事をしている時に聴いています。
音声配信では特にコンテンツクリエイターとして、どうマーケットをみたり、自身をコンテンツとして磨き上げていくかという観点で発信をされています。
その中の1つで今日のタイトルについて内容が配信されていました。
今の自分がどうとかは関係なく。
自分が面白いと持ったり、価値があると思ったことを自分の言葉で発信する。
これだけで十分に価値がある。
ただ、マーケットから評価されるかは別問題です。
そこで発信を振り返り、内容を磨き、また発信をして。
ジャンルなのか、書き方なのか、いろんな切り口で改善ができるはず。
でも、自分が書きたいことなのか、そこの不一致が生まれないように気をつける必要がある。
ということは、自分が書きたいことを書く。
客観的な市場での価値は事実として理解派する。
ただ、自分をコンテンツとして磨くなら書きたいことをブレずに書く。
これが自分自身にとっては最良の選択なんだと思います。
これはネットの世界だけでなく、現実世界でもそうだなと感じました。
特に自分には特徴がないって思っている人ほど。
これは私自身がそう思っているからです。
誰かと比較して上である必要はなく、自分が好きなことを気兼ねなく好きって言えることで自分らしくいられると思うんです。
コンテンツは自分。
だから、誰かのために自分を偽ってアウトプットするのはやめましょう。
明日も自分自身でいるために、自分というコンテンツを磨くのです。
ではでは。