小さな変化の積み重ね。二択はその瞬間にベストを選択してやる。そして未来を変える。

こんばんは、ごめすです。

 

いよいよ明日にも緊急事態宣言が発令されそうです。

今回は前回ほどの規制はかからないようです。

果たしてどこまで効果があるのか。。。

 

私は1年前にちょうど妻の妊娠がわかり、先んじて自粛生活を送っていました。

そして、出産後も基本的には外出等は控えて生活をしていました。

制限のある生活はやはりストレスがたまるものですが、一方で生活の見直しを図った1年でもありました。

 

・朝は少し早く起きる。

・通勤をしない分、朝の散歩をする。

・散歩の前に朝一で洗濯機を回しておく。

・在宅勤務の合間に食器を洗う。

・嫌いだった筋トレを少しずつ始めてみる。

・気分転換に夕飯の買い物に行く。

・体調不良の妻に代わって料理を始めてみる。

・健康を気にするようになり、食べ物に気を付けるようになる。 etc

 

粒間はかなり小さいものばかりですが、ぱっと挙げるだけでもこんなに変わりました。

大きな変化ではなく、小さな変化を。

これって意味あるのか?レベルの小さなことも含めて少しずつ変化の数を増やしていきました。

この小さな変化を1日1日積み重ねています。

 

「運動不足だからダイエットする」

「体重が気になるから食事制限をする」

「家事はお任せだったけど、これからイクメンになるために家事をやる」

 

こんな大きな目標を掲げる必要なんてないと思います。

もし掲げるとしてもこんなざっくりとした目標では実現は難しいと思います。

それよりも、「これをやった方がよい」というものを1つ1つ積み重ねていく方がいいです。

もちろんあれもこれもできないので、精査をする必要があります。

そこには「目的」や「こうありあい」とういうゴールやイメージがあるはずです。

それに繋がるか、叶うかを基準に取捨選択をして、決断のシーンを1つ1つ判断していくのです。

 

もう1歩踏み込むと、1つ1つのルーティンが決まると、「やるか、やらないか」という自問自答が襲ってきますが、問答無用で「やる」のみです。

むしろ、迷っている時点で負けだと思います。

私自身、「朝早起きする」は「6時に起きる」と設定しています。

でも毎日できているわけではありません。

目が覚めた瞬間に「あと10分」とか「昨日は遅かったから」とか、いろんな言い訳をして二度寝してしまうのです。

改めて目が覚めて1日がスタートすると、「今日は起きれなかった」とネガティブな反省を残してしまうのです。

これはどんなにいいことあったとしても重くのしかかってきます。

だから「決めたら考えずにすぐにやる」のが大事だと思います。

 

小さな変化を積み重ねて習慣を変える。

習慣を変えて人生を変える。

今その瞬間にベストな判断を迷わずやる。

 

コロナの流行はわたしたちにはどうしようもできません。

でも自分自身の未来をどうするかは何とかできるはずです。

 

ではでは。