キャリアコンサルティング面談

こんばんは、ごめすです。

 

昨日の話しですが、キャリアコンサルティング面談を受けてきました。

というのも、今度キャリアコンサルタントの資格取得を目指し、受講予定だからです。

受講を前に事前に必ず面談を受ける必要があるとのことで、行ってきました。

 

行く前に、ジョブカードの作成をしなければなりません。

これが結構めんどくさく、数年おきに書いてる身としてはほんんと面倒で仕方ないかったです。

が、そんなこといっても仕方ないので、サクサクっと作成。

親切なことに、ネットに記載事例もあるのでどのくらいの塩梅かを調整しました。

本気が100だとすると、50くらいのパフォーマンスですね。

 

そしていよいよ面談。

これは厚労省が外部委託している業者の方が面談をしてくれました。

正直、形式だけかなと思ってました。

まあ、半分くらいはその通りですが、客観的に指摘されると自己理解が深まりますね。

私の経歴やサクッと書いたキャリアイメージを拾ってコメントをいただけました。

「確かに、それは自分ならではの強みかも」と思えたのは収穫でした。

 

自分のことは自分がわかっている、と思いきや結構わかってないことがたくさんあります。

客観的な意見や指摘がどれだけ大事かということが身に沁みた時間でした。

 

キャリアコンサルタントの受講は4月からなのでまだ時間があります。

その間も、自分のゴールを目指して1つずつ積み重ねていきたいと思います。

 

ではでは。

FP3級の試験を受けてきました!

こんばんは、ごめすです。

 

今日はFP3級試験日でした。

夏から資産運用の勉強を改めてしていて、にわか知識が身についてきてました。

せっかくならしっかり勉強しようと思い、FP3級の受験をすることに。

 

テキストを購入し、勉強し始めたのが9月末から。

使ったテキストはこちら↓

books.rakuten.co.jp

 

セットで購入し、利用した問題集はこちら↓

books.rakuten.co.jp

 

私は基本独学のタイプなので、テキストと問題集はネットの情報を参考に選びました。

書店に行って見比べることもなく、ググって、3−4つ記事をチェックして即ポチりました。

 

私が気にした点は2つで、

「テキストと問題集が別冊担っていること」

「問題集は問題と切り離して答えが冊子になっていること」でした。

あとはカラーで、イラストがあって、初心者でもテキストを1回は読み切れるデザインになっているかです(ここは好みでより分かれますね)。

 

勉強の流れとしては、まずテキストを読み切る。

この時は理解できなくてOK、とにかく読み終えることに主眼を起きます。

読み切ると言いましたが、章ごとにまとめて問題集も一度解きます。

テキスト→問題集→テキスト→問題集、、、の順番です。

これを2周やりました。

 

2周やっておぼろげに知識が身についてきます。

ここで1度模試を受けました。

これはテキストに付属の模試です。

 

この模試で7割取れてたので、いける手応えを感じました。

ここからは過去問をひたすら解きました。

これはネットにある過去問道場を利用しました↓

fp3-siken.com

 

これは非常にいいです。

マイページを作り、自分の学習記録を見ながら進められるので、

どの分野が得意で、どの分野が苦手かなどが1発でわかります。

きんざいかFP協会か、も選べるなど本当に使い勝手抜群です。

 

そんなこんなで、約3ヶ月半の勉強期間。

合計の勉強時間はやく60時間でした。

ちなみに、私は読書時間も勉強時間も下記のアプリで管理しています。

apps.apple.com

 

私は基本、朝の30〜60分と、夜の30〜60分のみに時間を絞っていました。

子どもが寝ている時間に集中して取り組む設計にしたのです。

 勉強時間としてはギリギリになってしまい、当日も油断はできませんでしたが、

模試を受けてからは比較的自信がついたのが幸運でした。

 

そして本番当日。

有明のでっかいホールの会議室で100名以上が集まっての試験。

コロナなんぞなんのその、という感じでした。

 

試験はあっという間。

帰宅して自己採点をしてみたら、教養は70点、実技は80点ほどだった。

この自己採点で合格確度は高くなり一安心。

 

これで心置きなく次の目標に向かって走れそうです。

次はFP2級を9月に、キャリコン11月を目指します。

 

ではでは。

一番おもしろいギャグはなんですか?みんなにとって虚しい質問

こんばんは、ごめすです。

 

妻が珍しく「今日池上彰が投資をテーマにテレビやるよ」と珍しい発言。

内容としては「投資の基礎の基礎」ということでした。

せっかく妻が興味を持ったのでチャンネルは池上彰へ。

 

投資とは?

株って何?

投資信託、NISA、iDeCo、FXとはなんたるか。

日経平均はなんの平均?

 

妻にクイズを出しながら、あれやこれやを池上彰を出し抜いて先んじて説明。

私の自己満足は満たされつつ、比較的興味を持って番組を観てくれていたのでよかったです。

 

私がコツコツ資産運用の勉強をしているのは知っていたので、

資産運用は基本的に私に1人されていました。

とはいえ、私も1人でやるのも嫌だったのでちょこちょこ報告をしていました。

 

なので、妻が興味を持って投資について知ろうとしてくれたのが嬉しかったです。

 

番組中に、「何が1番儲かるんですか?」との質問。

池上大先生は「それは経済のことも勉強して、自己責任です」とのひとこと。

 

この悲しいキャッチボール。

資産運用の会話ではあるあるだと思っています。

 

芸人さんが「1番おもしろいギャグはなんですか?」という質問も一緒だと思ってます。

他にも、「野球が上手くなるにはどうすればいいですか?」とかも一緒だと思います。

 

答えが1つしかないなら、みんなすんなりやってると思うんです。

でも人によってほしい答えは違いますよね。

 

芸人さんもさんまさんやダウンタウンさんは全然違うじゃないですか。

野球もイチロー選手と松井選手は全然違いますよね。

他人から見ても一流の定義は違うのに、あなたにとっての正解はきっと他者からは決められないんです。

 

なので、自分で学んで、行動してみて、振り返って、また動きだす。

この繰り返しの試行錯誤の中で、自分自身の答えが見つかるんだと思います。

 

何においても、この壁を1歩乗り越えることが難しい。

でも乗り越えたら世界が広がる。

それをまだ知らない人に届けたいですね。

 

ではでは。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

単に答えをいえばいってものではない。マーケットの求めるものを思考する。

こんばんは、ごめすです。

 

コロナの変異種の確認が進んでいて、メディアが連日報じています。

その中で、「イギリス株」「アフリカ株」という表現。

作業しながら聞いていると株式の動きの話をしているのかと勘違いしました。

 

 

今日の会社のミーティングでの出来事。

会議冒頭のラポールで、育休期間中に資産運用について勉強し直し、今は生命保険の見直しを進めているという話しをしました。

 

メンバーから、「お金がない中でもできる投資ってなんですかね?」という質問。

20代後半、既婚、2児の父、妻は専業主婦。

 

いろんな前提や相手の状況なども一旦置いといて伝えたこと。

「まず節約。そして何も考えずにやるなら積立NISAの一択」

 

メンバーからは「積立NISAですね、、、」との返事。

うん、きっとよくわかってない。

 

こういう時、何をどう伝えたらいいんだろうかと真剣に悩みます。

こちらは親切に、めちゃくちゃ丁寧に教えたい。

けど、この時相手が求めてる答えって「これをやれば大丈夫」っていう答えなんですよね。

せめて上手い例え話しとかにできたらよかったのかなと振り返ってます。

 

単に答えをいえばいいことって少ないですよね。

そんな時の引き出しも持てるように、マーケットが求めてるものを思考してアウトプットすることを意識していきます。

 

ではでは。

ハーフだけど185日目。BLWでの離乳を目指します。

こんばんは、ごめすです。

 

今日で息子がハーフバースデーを迎えました。

正確には生まれてきて185日目。

お祝いとしてタペストリーとお花を用意して、自撮りで記念撮影。

ここまで病気もせず、すくすくと育ってくれてありがたや。

 

仕事に復帰して、子どもと触れ合う時間はやはり圧倒的に減りました。

これまでは朝起きて、交代でお守りして、遊んで、散歩して、一緒に過ごしてました。

今では休憩の合間にこちらの都合で子どもと触れあう日々。

まだ6ヶ月なのでどう感じているかわかりませんが、こちらはとても寂しいです。

 

限られた時間だからこそ、しっかりとコミュニケーションを取る。

それと、これは私自身でも意識しなければと思っているのは、妻のことを語るようにしています。

いつも妻が相手をしてくれている中で、自分が子どもといるときに「今日はお母ちゃんと仲良くしてたの?」とかを問いかけるようにしています。

これは他者が他者について語ることが真実に近いと思うので、妻へのねぎらいと子どもにも感謝や愛情を間接的に持ってもらえるといいなと思ってやっています。

 

すでに離乳食をはじめていて、近いうちにBLWも始めようと妻と話してます。

詳細はまたにしますがBLWは簡単に言うと、「離乳食ではなく、大人と同じように食べたいものを食べさせる」という離乳方法の1つだそうです。

ちょっと怖い気もしますが、すごい原始的に考えればそれって別に普通だったのでは?とも感じるので、万全を期してチャレンジして行く予定です。

その過程はまた記載したいと思います。

 

今日はこんなところです。

 

ではでは。

 

 

 

えいや!で飛び込む。直感を信じてまず行動する。

こんばんわ、ごめすです。

 

今日は朝から曇り気味で、冬らしい重々しい陽気の1日でしたね。

今日の予定は特になく、散歩がてらに駅前の品揃えのいいスーパーまでベビーカーをおして散歩&買い物に。

近所にいな○やさんや西○さんとかあるんですが、もう少し歩くとお目当てのスーパーがありいます。

生鮮食品の品揃えも価格もよく、特に魚の種類が豊富で最近は少し散歩の距離を伸ばしてそのスーパーへ買い物に来ています。

今週を乗り切る買い物をしっかりと買い込み、今日の予定は終了(まだ11時前)。

 

が、実はスーパーに向かう途中で1件の予定が追加されました。

今の住まいから歩いて2分ほどの3階建てマンションの一室が売りに出されていたのです。

 

普段通る道に突如現れたその看板。

我が家としては引っ越して半年、4月からの保育園も決まったので、しばらくは今の住まいに住み続ける予定でした。

が、こんな近くに4LDK、85平米、7200万の物件が出現。

決して安くはないものの、なかなか23区内の閑静な街中に出てこない広い物件だったので急遽見学に行くことにしました。

 

結果、非常にいい機会となりました、購入はしませんが。

築25年で、内装をフルリノベしての売り出し、かつリノベの内容も相談可能と結構良さげ。

ただ、エレベーターがないことが致命的。

まだ1歳にも満たない子どもがおり、もしかしたらもう1人可能性もある私たちには非現実的でした。

 

とはいえ、業者の対応が比較的よく、今後良い提案があれば前向きに検討したいと思いました。

というのも、まず冒頭で「ここはエレベーターがないからお客様には合わないかも」と率直に伝えてくれた上で、あれやこれやと情報提供をしていただきました。

 

私たちとしては、保育園の関係でここから3〜5年は今の住まいに留まる予定。

その後は、妻の実家の西東京方面で中古物件を購入できればと考えていました。

また、もし今引っ越すとなれば、売却可能性が高く、資産価値として担保される物件をできれば中古で購入したいと考えていました。

また、今なら金利も安いので、購入を検討するならやはり早めがいいので、今日は飛び込みで話を聞きにきた、とこちらも率直に開示。

 

担当の方もこちらの考えや属性情報を踏まえて、「ここも悪くないがお客様にあった物件はもっとある」と率直なコメント。

より高いものを売りたい気持ちもあるだろうけど、それを差し引いてもそんなに嫌な感じはしなかったのが正直な気持ちでした。

 

また、妻が元々不動産関連で仕事をしており、担当の方とも対等に話すくらいの知識を持っているので、その方も変に取り繕うこともなく、開き直ってくれたのがよかったです。

 

今日はたまたま飛び込みで不動産開拓をしましたが、こういったことはやはり自分から情報を取りに行き、勉強をする必要性を感じました。

特に今は資産運用だけでなく、FP試験のための勉強もたまたましており、

今日話を聴きながらも不動産投資ではなく、「不動産を事業として営むことができないか」

と自然に考えていた自分がいました。

とはいえ、まだまだ勉強不足なのでそういったことを感じ、考えたいいきっかけとなったので、新たに積み上げていきたい分野ができました。

周りに不動産を事業としてやっている人がいないのも、ある意味でチャレンジングで面白いなとも思っています。

 

ということで、直感で「えいやで飛び込む」ことも大事にしてくださいというお話でした。

 

ではでは。

第一志望に合格できますように。

こんばんは、ごめすです。

 

今日はかなり冷え込んだ1日でしたね。

明日は一気に暖かくなり、東京は19度に達するそうです。

「だから明日はピクニックに行こう」と妻からの提案。

在宅勤務が始まってから散歩に行く機会が減り、明らかな歩数不足が気になってます。

週末に散歩がてらのピクニックを楽しんできたいと思います。

 

そんな中、今日は待ちに待ったものが届きました。

1つは、在宅勤務用に急遽購入したワークデスク。

 

これを選んだポイントはいくつかあります。

・ノートPCをメインに使いつつ、モニターを置ける大きさのデスク。

・仕事部屋がなく、日常的にも使っている部屋のため、折り畳みや収納ができる。

・転居可能性もあるため、次の住居にも持ち運べるもの。

 (本格的なデスクは次の住居のためにとっておく)

・できればナチュラルなテイスト(妻の趣味嗜好)。

 大きくはこの4点です。

 

ちなみに、せっかくなら椅子も購入を検討しましたが、

一旦はありものを代用する形で凌いで改めて検討することにしました。

 

先週末はジモティーでモニターを購入しており、

今回のデスクでまた生産性が上がる可能性大のため、

なんだか働くことが非常に楽しみになっています笑

これが1つ目の「待ってました」です。

 

そしてもう1つ。

それは子どもの保育園の合否連絡の手紙です。

 

結論から言うと、内定となりました〜🎉

そして、なぜか第一志望の保育園での内定でした。

本当にまさかまさかの内定です。

 

「保育園落ちた日本死ね」という匿名ブログが話題になった時期がありました。

anond.hatelabo.jp

 

当時これが国会でも取り上げられていたので、詳細は知らなくてもニュースとしての記憶はあるのではないでしょうか。

かくいう私もその1人でした。

 

出産前まで妻もフルタイムで働いており、保育園に入ることさえできれば職場復帰の希望を強く持っていました。

とはいえ、復帰を優先して「どこでもいいから保育園に入れる」というのはちょっと違うなと。

とはいえ、どんな保育園がよくて、何を考えるべきかも全くわからないまま、保活が始まるのは唐突で、かつ長期戦となり、思った以上にパワーを割きました。

 

昨年の秋頃から妻が先んじて保活を開始。

周辺の保育園は認可以外も含めるとおそらく50箇所以上もあることに驚きました。

全ては見て回れないため、保育園に求める優先事項を洗い出しました。

そして、妻が気になる保育園を回り、私は子どものお守り。

その中から有力な保育園には子どもも連れて3人で見学に6〜7箇所ほど回ってきました。

 

やはり保育園には結構特色があり、「どこでもいいから決めたい」という気持ちにはならず、

「今回ダメでも育休延長できるし、本当に良いって思えたところだけ応募しよう」

ということで夫婦で決めました。

 

ただ、その志望する保育園の過去の内定状況を見ても、かなり厳しい倍率。

正直「共働きだし、今回ダメでも来年ならいけるだろ」という妄想も、結構難しいので花かと感じていたのが本音です。

 

「保育園がダメだったら家賃の安い郊外に引っ越そう」という計画を立てるくらい無理ゲーだと思っていたのです。

在宅勤務が基本になるので、出社の必要性から都内の利便性で住居を選んでいましたが、それよりも自然があったり、もっと落ち着いた街の方が子育てにもいいねという考えです。

 

そんな中で、まさかの第一志望の保育園に内定。

本当に言葉になりませんでした。

なんで内定となったのか、疑問で仕方ありません。

とはいえ、これを確認する術がないので、この疑問は仕舞い込むことにしました。

 

これで4月から子どもの保育園が決まったため、妻の職場復帰もほぼ確定となりました。

保育園に関わるいろんな出費が増えるけど、それ以上に妻が望んで元気に働こうとしてくれていることに感謝。

そして、妻が無理しないよに私自身も家庭を主体的に切り盛りしていきたい。

 

そんなことを考え金曜の夜でした。

明日からは大学入試の本番ですね。

みんな大変な状況の中で必死に頑張ってきたと思うので、健闘を祈ります。

 

ではでは。