育児休暇100日目を過ぎまして
今年のハロウィンはコロナ禍といこともあり、例年よりは控え目だったのでしょうか?
数あるイベントの中でハロウィンほど縁がないイベントはないので疎いです。
少しずつ寒くなり秋も深まる今日この頃ですが、現在絶賛育児休業中です。
というのも、7月に第一子が生まれまして、出産から約5日後から育休取得させていただいています。
もともと育休は取りたいなとは思っていたので、無事に取得し、夫婦で子育てに励んでいます。
ということで育休にまつわる内容をつらつらと書いていきたいと思います。
まず変わったことについて。生活の中心が子どもに、家族になりました。
当たり前すぎですね。
「育休に入ったら何しようかな」なんて浮かれたことを考えてましたが、思った以上に時間はありませんでした。
夫婦2人で子どもを見ているのでもしかしたら過保護なくらいなのかもしれませんが、妻の授乳と子どもの睡眠に合わせた生活設計になってます。
フラットに私自身の家事力的なものは、平均以上だと思います。掃除、洗濯、料理、買い物、名もない家事等々どれもまんべんなくこなしているつもりです(育休中なので当たり前ですが)。
妻の育児ノイローゼや鬱的なものはなんとしてでも避けたいので、まずできるタスクはなるべく担うように心がけていました。
それが最低限のラインだったのですが、その中での気づきがありました。家事をこなすのとおなじくらい妻と毎日どう会話をして楽しく過ごすかが大事かを感じました。
私はとにかく効率主義、無駄を嫌い、最低限の力で最大限の力を発揮したいタイプです。これが行き過ぎるとコミュニケーションがなくなります笑
なにより、私自身が自覚した自身の性質として「独善的になり過ぎる」ということでした。
自分の感覚や考えは少し会話をすれば同じレベルに立つと考えがちで、翌日や別の日に話したことで再度議論をし直すことになるととてつもないフラストレーションがたまります。
これはその人ごとの性質なんだと、今になって気づかされました。
長くなりそうなので続きは次回に持ち越します。
ではでは。