占いの種類

占いに興味があります。

うさんくさいけど、ずばっと当たっていることもあったり、

統計学」とかそれっぽさを増すワードが周りを固めたり、

賛否両論ですが、私は基本的には好きです。

 

なぜ好きかを考えると、多分自分に自信がないからですね。

自信があって迷うことがなければ自分の運命なんていちいち心配しないはずなので。

 

あれこれ悩むことの多い毎日ですが、

基本的には「起こってしまったことはしょうがない」「未来のことは予測できない」と

割り切って受け入れてしまうことが多いです。

 

でも、それでも地の底深くまで悩むときもあります。

そんなときに占いです。

相談するのが元々下手で、いっそのこと赤の他人に占いついでに相談する方が

楽だし、変な利害関係もなくてよいのではとおもったのがきっかけでした。

それ以来何度か占いにはお世話になっています。

 

そんなこんなで「自分も占いをしてみたい」という気持ちがちょっと芽生えてます。

なので、「占い」を少し調べてみました。

 

今日は「占いの種類」についてです。

 

いろいろネットで調べたところ、、、

大きくは「命・卜・相(めい・ぼく・そう)」という3種類の形態に分けられます。

 

【命】命術とは、生年月日・生まれた場所や時間といった不変的な情報を元に占いをするもの。変わることのない情報を元に占うので、何度占っても結果が変わることがありません。そのため、その人が生まれ持った特質・才能などの先天的な特徴を示し、その後の運勢などを占うことに適しています。

例えば、西洋占星術四柱推命九星気学といったものです。

一般的に「統計学」とか言われてそれっぽさが高まるやつですね。

 

【朴】卜術は、偶然に必然を見出し、事柄・事態の成り行きを導き出す占い。生年月日などの特定の情報にもといず、占いたい内容に対してなんのカードが出たか、どんなサイコロの目が出たかという偶然に選び出された象徴を元に占います。そのため、同じ質問を何度も繰り返すことはタブーとされています。

例えば、ホラリー占星術、ルーン占い、タロット占いといったものです。

主に道具を使って乱数要素のような物が入る占いですね。

 

【相】相術は「目に見える形あるものの相(顔のパーツ、手の形、名前の漢字など)」を見て、それを元にその人の吉凶や運命を読み解く占い。目に見える形を元にして占うので、化粧などで人相が変わって入れば結果も変わります。

例えば、姓名判断、手相占いです。

目に見える物、形や形状を持つ物の、姿や形を通して見て占うやつです。

 

なお、以下サイトから転載しています。

https://uranaru.jp/topic/1004724

http://constellation.client.jp/uranainoshurui.html

 

たくさん種類があるからあたりまえですが、どんなことを占ってほしいか?また、どの占いにはどんなことを占ってもらったほうがいいか?という相性みたいなものをちゃんと理解しないとそもそもがずれてしまいそうですね。

 

今日はこんなところです。

 

ごめす